書を捨てよう。そして引っ越ししよう。

こんばんは。ポンゴです。

 

最近ブログを更新し続けることができています。

忙しくて精神的に余裕がない時期はブログを書くことができなかったので、今は心に余裕があるのでしょうか?笑

忙しさは以前と変わっていないのですが、時間の使い方がうまくなったような気がします。

無駄なものを徹底的に排除した結果だと思います。

 

引っ越しをした際、ダンボール10個分の荷物を実家に送り返しました。

本もおそらく300冊くらいあったのですが、本当に必要なもの以外は全部送りました。

 

部屋から無駄なものが消える→余計なものが目に入らなくなる

→無駄な思考がなくなる→本当にやらなければならないことが見えてくる 

という流れで今は部屋も頭の中もすっきりしています。

 

でもすぐにごみをためてしまう性格なので今後も気を付けたいと思います。

 

おっと、すごい真面目な文章になってしまった、、、

 

閑話休題

 

「花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ」

 

この文章をご存知でしょうか。

于武陵と言う昔の中国の詩人が詠んだ「勧酒」という詩の一節を井伏鱒二が訳したものです。

 

意味は「さよならだけが人生だから、今この出会い、時間を大切にしよう」
ということなんだそうです。諸説はあるそうですが。

 

「さよならだけが人生だ」って言葉すごくないですか?

これから先の人生でどんな生き方をすれば、こんな色気のある言葉を自分の口から言えるのでしょうか。

ここまで人生を達観することはできないだろうなと思ってます。

 

ただ今を大切にしようという気持ちはずっと心の中に持っていたいものです。

今いる仲間も環境も本当に刹那的なものでしかないからこそ、もっと出し惜しみせず「今」を味わ尽くして寄ろうと思ってます。

 

 

 

 

 

 

探し物は何ですか?

こんばんは。ポンゴです。

今ゲストハウスのチーフに差し入れとしていただいたビールを飲みながら文章を書いています。

引っ越ししてからようやく落ち着いてきて、この生活を楽しめるようになってきました。

ゲストハウスの住み込みということで多少なりとも以前の生活よりも制限されることがあるのですが、逆に制限されることでQOⅬがあがった気がします。大学生の一人暮らししていると、だれにも何も言われないので、ついダラダラ楽な方向ににげてしまうのですが、この生活を始めてからはちょっとだけ勤勉になった気がするのです笑 ちょっとだけよ。

 

自分で自分のことを律することのできる人間って本当にすごいなと思います。

僕の周りにもいます。

でもぼくにはできません。

楽な道があったら堂々とその道を選ぶし、行く必要のない授業なら行きたくないし、バイトもしなくていいなら絶対したくないし。

でもその楽な方向に進むことに慣れてしまったら、いつかやってくる「絶対に頑張らなければならない時」に頑張れない体になってしまう気がするのです。

 

完全な自由を与えられたら、その自由を余すことなく謳歌しまくる僕のような人間はある程度の不自由がある環境に身を置いたほうがいいということを今回の引っ越しで学びました。

この経験は今後の人生にも役立ちそうです。

 

閑話休題 

 

 

上で何かをあえて制限することで逆に生産性があがるという話をしました。

しかし、その反対も然りで、知らず知らずのうちに勝手に自分の思考を制限をしてしまって、自由な発想から妨げになっていることもあります。

 

最近よく「自分が本当にしたいことは何だろうか」と考えてしまいます。

もうすぐ就活始まっちゃうというこんな時期だからこそ。

この時に「ちゃんと就職しないと親に口うるさく何か言われる」とか「留年しているから大企業は諦めろ」とか「若いうちに東京をみておくべきだ」とか様々な固定観念によって自分の将来の理想像が見えなくなってくるのです。

 

でも冷静に考えておかしいですよね。

もう二十歳を越えた大人が就活をするときに親の顔色を伺ってしまうなんて。

でも僕にとって親とはそういうやっかいな存在でしかないのです。

もううんざりするくらい。

 

でも一回そういうしがらみを全部取っ払ってみようじゃないですか。

全てを一度0にしてもう一度「自分が本当にしたいことは何だろうか」と自分に聞いてみましょう。

 

もう答えは自分の中にあるから。

 

あ、タイトルは井上陽水の「夢の中へ」の歌詞です。

文章を書いているときにふとこの歌が思い浮かびました。


井上陽水- 夢の中へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進化論

こんにちは。ポンゴです。

 

ゲストハウスに引っ越しして一週間が経ちました。

今と10日前で全く別の暮らしをしていることに我ながら驚きます。

 

実は私ポンゴ大学生活4年目で引っ越しを4回していることになります。

と言うことは、この家で5つの場所で大学生活を送ったことになります。

さすがに4回引っ越しをした大学生はあまりいないんじゃないかと思っています笑

まぁ色々事情があってのことですが。

 

とにもかくにも4回も引っ越しすれば、それだけ出会う人間の数も増えるし、知らなかった土地を新しく散策することもできるし、そんな周りの環境が新しくなることで自分の内面にも新しい発見があったりして、引っ越しをする度にたくさんの刺激を受けてきました。

 

ただ必ず「変化」には痛みを伴います。周りの環境が変わることはやっぱり相当なストレスがかかりますし、これから先の不安なんかも感じます。あまりにも急に引っ越しをしたので、本当にこの選択は正解だったのだろうかと悩んだ1週間でもありました。 

 

楽でストレスのない大学生活をしたいなら、前の慣れ親しんだ住まいに居続ければいいことなのになぜ自分はわざわざ引っ越しをしたのか。そこをもう一度逃げずに自問自答する必要があると思います。

 

 

一体自分は将来何がしたいのか。

それを問い続けることはあまりにも残酷のようにも思えます。今の自分は何者でもないということを自分自身で痛感しなければならないから。

まるで自分の体に鞭を打つように。

 

でもそこから逃げてはいけないのです。絶対に。 

あえて「変化」を選んだ決断がよかったのかどうかはこれからの自分の生き方でわかります。

 

いつかこの決断をして本当によかったと思える日がくるまで。

頑張れよ、俺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おひっこししたよ

おはようございます。ポンゴです。

先程の記事でも書きましたが、2年半住んでいた下宿先を11月末をもって退去して、新しい下宿先に引っ越ししました。

 

 

引っ越ししたと言っても、もちろん大学に通わなければならないので、すぐ近くに引っ越ししただけなのですが!

 

しかし、すぐに近くの場所に引っ越ししただけとは言え、今回の引っ越しは少し特殊なのです!

 

一体何が特殊なのか???

 

そう私ポンゴ。ゲストハウス?の住み込みバイトを始めました!!!笑

 

そうなんです。今ゲストハウスに住んでいます笑 

ゲストハウスというか宿というか、、、まあ旅人がたくさん訪れる宿です。

 

そこのゲストハウスの夜の点検と緊急対応をする代わりにゲストハウスに住みこめるという求人を知り、興味本位で応募したのですがら、色々話が進んで行き、本当に住むことになりました。

 

まだ慣れてはいませんが、毎日旅行客と顔を合わせるという日常は中々新鮮です。

 

この生活が始まってまだ1週間ですが、この生活に既に愛着がわいています。普通の大学生活では経験できないようなことをする!と意気込んでおります笑

 

また引っ越しとか、ゲストハウスでの出会いとかも記事にしていけたらなぁと思っています。

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

おはようございます。ポンゴです。

超お久しぶりです。

気づけば約1ヶ月更新していませんでしたね笑

11月に演劇の本番と引っ越しの作業があり、忙しすぎて、ブログから遠ざかっていました。

引っ越しも無事終わり、ようやく落ち着いてきたので、またブログ再開していこうと思っています。

 

この激動の11月で書きたいネタがたくさんできました。

引っ越し、演劇、新しい出会い、久しぶりの出会い、惜別の別れ等々、、、

 

これからもう一度頑張って更新していこうと思ってます!

ではでは。